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税理士は夢を支える仕事です

毎年、確定申告期になると掲出される近畿税理士会の広告ですが、今年のコピーは、

「税理士は、夢を支える仕事です」

です。

環状線広告を見つけて、写真に撮ろうと思ったのですが、掲出場所が優先座席付近だったり、ネット上になかったり、車内でカシャ音はためらわれたりで、撮れませんでした。写真は昨年のポスター「税理士は、人を想う仕事です」です。

「人を想う」は、そのままの意味ですね。
そもそもすべての仕事は、誰かのことを考えないと成立しないものですが、税理士業務は、本当に自然に簡単に、誰かの人生を、良くも悪くも狂わせてしまう仕事だと思います。

確かに数字を扱いますが、それは本当にただの入り口に過ぎません。
むしろその先の気持ちが重要だと、私は思っています。

「夢を支える」は、あんまりよく分かりませんね。
夢ってなんだろか、と思いますが、若い年代に夢や大志を持つのは当たり前のことなので、そういう意味ではないのでしょう。

よくアイドルが卒業の理由に、「女優さんになるのが夢だったんです」とか言いますが、叶えたい職業像にさん付けしてしまっている、夢ってそのようなものだと思います。

税理士として、どうお客さんの夢を支えたらいいのか、結構困る禅問答が始まったような気がします。

面白い夢をお持ちの方は、ぜひお声がけください!
私相手だとそこそこ楽しくなると思います!

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